どうも、日焼け予備軍司令官のうめきです。あと1週間で黄色人種の垣根を踏み越える予定であります。なんでミドルにエントリーしたんだろう。4時間はお日様の下を動き回る予定なので、低温調理されたつくトラ部員3人ができあがる予定です。
私のスマホが嘘をついていなければ前回更新から早1週間経過しています。時間とはまさにツンデレなようで、一緒にいて欲しい時ほど私から離れていくのです。束縛の強い人の方がタイプだよ⭐️
それはそうとして、これまでの1週間は
土/ 1日寝込んでた、夜散歩
日/ レース、体調悪化、詳しくはレースレポ
月/ 実験。可愛い我が子を育てました。無機物なことが玉に傷。次は生物希望
火/ 回復。ひらりんバースデーパーティ@ほっぽー
水/ 特に記憶なし、大学生の本分=勉強の奴隷
金/ ガマライドwithキャニオン兄弟
巡ってきた土/ 中野のポテンシャル発見。インカレ旅行ぶりのメンツご飯
振り返ってみるととくに大きな出来事がなかったのですが、常に課題やらお仕事やらに追われていました。私という標的の決まっている彼らと違って、机にも峠にも夢にも向かえる私は生物としての特権を謳歌できているのでしょう。優柔不断って言い方もできるけど。
悲劇のヒロイン症候群という言葉はご存知でしょうか。私ってこんなに不幸なの、でもね、そこからここまで階段を登って来れたの。ああ、なんて素敵なシンデレラストーリー、ってやつです。そんな、被った灰が多ければいいって女の子になってしまう時期は誰にでもありますよね。今それです。他人の不幸話を聞くのは楽しいし、自分の苦労話をするのはもっと楽しい。日陰に住む人間の湿っぽい話、きのこが生えてきそうですね。
足りない自己肯定感は、承認欲求に置換されます。聞く側の本心はどうであれ、肯定される事実はそれだけで降った分の階段をエレベーターで押し上げてくれます。でもその状態に甘んじていてもただただ、自分で這い上がる力を無くしていくだけです。
大元を辿れば余裕のなさ。自分を労われない環境が続くことが、依存先を見つけることに惹かれてしまう原因。明らかに自分のキャパを超えてるタスクに囲まれてぱにっくになっています。
そこで自分のトリセツ
・やるべきことを書き出す。
・優先順位をつける。
・スケジューリング。
・ご褒美の設定。
小4の夏休みのうめきでもできたので、9年の経験を経た今ならもう少しうまくできるはずです。ひとまずは後2ヶ月がんばります。ガラスの靴を手に入れたうめきが、るんるんで遊ぶスケジューリングまでできたので完璧です。まあ欲しいのはカーボンプレートの入ったランニングシューズですけども。
それではまた。